風合いも良くコシ/高級感/光沢感がエジプト綿、その中でも入手困難な最高級原綿とされる超長綿を使用。
糸から生地を編む工程を創業100年の今なお技術を磨く職人が担当。適度な厚みを持ち、透けにくく、しなやかなハリ感がある。
弊社独自の縫製技術と技術の高い職人によって、本来はシャツを仕上げるようなきめ細かなを仕様を実現。
究極のTシャツ作りは原料を選定するところから始まります。
生地の風合い・肌触りに適した原料とは何か。産地は勿論の事、品種・品質などのグレードにも十分にこだわり、最も適した原料を選んでいます。
世界中からコットンの原料となる原綿を実際に取り寄せ生地を編んで比較しました。例えば海島綿はコシがなく柔らかすぎてしまい、スーピマコットンでは風合いが納得できず、スビンはコシもあり風合いも良いのですが高級感のある光沢感が今一つでした。
試行錯誤の末、理想に最も近かったのがコシもあり風合いも良く高級感のある光沢感もあるエジプト綿。最終的に、その中でも最高級原綿と言われる超長綿(GIZA87)を使用することにしました。一般的には入手困難な素材ですがイタリアの大手紡績会社との提携により入手が可能となりました。
希少な原綿を混ぜモノ無しに贅沢に100%使用して糸を生産しています。糸の番手は50番手の単糸でコンパクトヤーン紡績機(綿の毛羽を内に封じ込める紡績機)を使用することで、毛羽の少ない美しい糸に仕上げることを実現しました。
この糸から生地を編む工程も創業100年になる今もなお、技術を磨き国内生産にこだわり続けて日本にしか出来ないものづくりをしている職人の技によるものです。
非常に丹念な作業で生地を作成しているので、通常ならば糸の毛羽の除去工程(薬品加工)が必要なのですが、こちらの生地ではその工程は不要なほどに美しく仕上げました。
糸を極限まで美しく仕上げたことで、高級感溢れる光沢感と適度な厚みを持ち、透けにくく、しなやかなハリ感がある生地の完成です
更に、縫製に関しても東京都内の弊社工場で技術の高い職人によって、簡易的なTシャツ用の縫い方ではなく、本来はシャツを仕上げるようなきめ細かな仕様にしています。これは弊社独自の縫製技術によって実現されたものです。
最後に、完成した製品のTシャツに仕上げとしてシルクプロティン加工という技術を施し、まるでシルクのような上質感や滑らかさを加えています。
ご購入いただきました方には専用桐箱(商品カラーに応じて箱の色が異なります)に入れてお送りいたします。
究極のTシャツ (レギュラー) |
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
---|---|---|---|---|---|
M | 69 | 52 | 46 | 22 | |
L | 71 | 55 | 48 | 23 |
究極のTシャツ (ワイド) |
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
---|---|---|---|---|---|
M | 75 | 63 | 59 | 20 | |
L | 77 | 66 | 60.5 | 21 |
究極のTシャツ (レギュラー) |
サイズ | 価格 |
---|---|---|
M | ¥35,000(税込み¥38.500) | |
L | ¥35,000(税込み¥38.500) |
究極のTシャツ (ワイド) |
サイズ | 価格 |
---|---|---|
M | ¥35,000(税込み¥38.500) | |
L | ¥35,000(税込み¥38.500) |
あくまでもかたちはシンプルに無地のTシャツながら、
今までに感じたことのないような感覚のアイテムに仕上がりました。
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